• ベルジ 箕輪

  • 2025/06/11

みのわだより 6月号

関東の梅雨入りが発表されました。恵みの雨が木々を艶やかに輝かせ

季節が移ろいだことを感じる今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。

備蓄米という言葉を聞かない日がないくらいの昨今、農業に人々の関心が向けられる

のは喜ばしいこと、他力本願だった食への意識が変わるきっかけであったり

原点回帰が起こるのかもしれない。時代は巡る、便利であるがゆえに失ったモノを

取り戻すことがこれからを生きていくのに重要になってくるのかもしれない。

そう考えると未来は少しワクワクする。

雨に濡れるのも悪くない、

滴る傘の露を払い、玄関のドアを開け、ふと思う。

今まで選ばなかったほうのドアを開けるチャンスかも。

さて、続きは編集後記にて。

皆さまの日常を綴った「みのわだより」をぜひみてください。